社員を知る
工務部 資材課 福田 大和さん (新卒入社)

先輩社員へのインタビュー
三東テクノスチールを現役で引っ張る先輩社員にインタビューしてみました!
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入社のきっかけはなんですか?
私は短大の新卒で当社に入社いたしました。 地元、富山にいながら、オリンピック関連会場や関東の大規模物件を中心に鉄骨工事を手がけている点に強い魅力を感じ、入社を志望いたしました。 また、大学では情報学を専攻しており、その知識を活かしつつ事務職として貢献したいと考えていたことから、資材課に配属いただきました。
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現在の仕事内容は何をしていますか?
工務部資材課では材料の発注からデリバリー、納品までの仕事を担っています。 設計課から工事に使用する鋼材リストを受領し、歩留まりの良い材料手配を行います。発注をかけた材料は工場の工程に遅れない様、特約店と打合せを行い、デリバリーを組みます。その後、工場での受け入れを行います。鋼材は小さいモノではないのでヤードの空き状況や、工場の進捗を把握しておかなければなりません。
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仕事のやりがいはどこに感じますか?
業務の中で「こうした方が効率的ではないか」と気づき、学生時代に学んだ知識を少しでも活かせたときに、やりがいを感じます。 また、工場の工程に合わせて滞りなく鋼材の手配を進められた時にも、小さな達成感を得られます。 納品の優先順位を判断するのは容易ではありませんが、製造部門の方々が安心して作業を進められるよう、陰ながら支えられていることに喜びを感じています。
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職場を通じて成長したことはありますか?
資材課に配属される前に、研修として工場での業務を体験したり、積算業務に携わらせていただいた経験は、自分にとって大きな学びとなりました。そうした経験を通じて業務全体をより広い視点で捉えられるようになり、現在の資材手配の際にも工程全体を意識した行動につなげられていると感じています。
とある一日の流れ
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8:00
朝礼・部門ミーティング
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8:15
材料受け入れ
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9:00
事務作業
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12:00
お昼休憩
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13:00
事務作業
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15:10
会議
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15:30
事務作業
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17:00
退社